文化庁より「文化資源の高付加価値化事業」の公募が開始されました。

文化庁より「文化資源の高付加価値化事業」の公募が開始されましたので、会員の皆さまにご案内いたします。

（以下、文化庁より）

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４月１５日に、以下の事業について、公募を開始しましたので、お知らせいたします。

・ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業

・上質な観光サービスを求める旅行者の訪日等の促進に向けた文化資源の高付加価値化促進事業

【公募期間：令和３年４月１５日（木）～令和３年５月１４日（金） 17：00（必着）】

これらの事業は、富裕旅行なども含む上質な観光サービスを求め、これに相応の対価を支払う旅行者の滞在・消費の促進が急務となっていることを踏まえ、上質な文化観光コンテンツの造成等、文化施設や文化資源の高付加価値化により同旅行者の地域における滞在・消費の促進を図るものです。

※本事業は、支援対象経費を全額国費で支援する、文化庁の委託事業です。（事業規模の目安：2000万円程度）

※「上質な観光サービスを求める～事業」については、訪日外国人旅行者向けに行う取組を対象としています。

事業の実施に当たっては専門家によるコーチング等を取り入れ、専門的なノウハウや知見を各地の人材・組織に蓄積すること等を目的としています。

文化施設・文化資源の関係者、観光関係者、自治体の皆様など、是非ご確認ください。

詳細は以下のリンク先の募集案内をご覧ください。

・ウィズコロナに対応した文化資源の高付加価値化促進事業

・上質な観光サービスを求める旅行者の訪日等の促進に向けた文化資源の高付加価値化促進事業

以上