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協会について

会長挨拶

一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会

会長 村木昭一郎

長崎は、古くから西洋や中国との交流により、日本における産業、医学、文化、スポーツなどの発展に重要な役割を果たした都市でございます。

また、このような海外との交流により、和華蘭文化と称されるような独特の文化や伝統が形成され、今なお市内の各所に多数残っており、日本有数の「国際観光都市」として多くの皆様方にお越しいただいております。

コンベンションの開催におきましても、近年、大規模な大会があいついで開催されるとともに、今後も、多くのコンベンションの開催が予定されております。

これも、コンベンション施設の充実はもとより、宿泊施設の充実、エクスカーションの豊富さをはじめ、「グラバー園」等でのパーティーや「龍踊り」等伝統文化に触れられるアトラクション、中華料理、しっぽく料理等の伝統料理の多彩さなど、長崎ならではのアフターコンベンションの魅力も大きな要因であると存じます。そして、なにより、暖かいおもてなしの心に満ちた長崎市民が、その大きな魅力を作り出しています。

当協会といたしましては、それらの魅力に加えて、コンベンション開催助成金などの多彩な支援制度を設け、皆様方が充実した大会を開催できますようご支援いたします。このホームページは、コンベンションの開催を企画される材料として内容が充実しておりますので、ご活用いただきたいと存じます。

歴史と異国情緒豊かな「平和都市」ここ長崎において、学術・文化・スポーツなどのあらゆる分野のコンベンションが開催されますよう心よりお待ちいたしております。

協会概要

名称

一般社団法人 長崎国際観光コンベンション協会

事務所

長崎市出島町1番1号 長崎出島ワーフ2階

会長

村木 昭一郎(野母商船(株)代表取締役社長)

役員数

会長1名、副会長3名、専務理事1名、理事31名、監事2名、計38名

経緯

昭和29年6月8日 長崎市観光協会が任意団体として発足
昭和42年12月20日 社団法人長崎市観光協会として設立発足
昭和63年10月24日 長崎コンベンションビューローが任意団体として発足
平成7年10月2日 社団法人長崎市観光協会と長崎コンベンションビューローが一本化し、社団法人長崎国際観光コンベンション協会に名称変更
平成24年4月1日 3月22日に一般社団法人の認可を受け、一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会に名称変更

目的

長崎市及びその周辺地域の観光及びコンベンション事業の健全なる振興並びに地域の活性化を図り、併せて産業経済の発展と文化の興隆に資すると共に国際観光及び国際コンベンションの振興を促し、もって社会公共の福祉増進と国際親善に寄与することを目的とする。

事業

  • 観光資源の保護開発の促進
  • 観光及びコンベンション施設の設備促進
  • 観光及びコンベンション事業の調査研究並びに情報の収集伝達
  • 国際会議観光都市長崎の広報及び宣伝紹介
  • 内外観光客の誘致接遇及び内外コンベンションの誘致支援
  • 観光及びコンベンションに関する出版物の発刊
  • 観光及びコンベンションに関する観念の普及啓発
  • 郷土芸能及び年中行事の育成保存
  • 観光土産品の宣伝及び開発奨励
  • 観光及びコンベンション事業従業員の資質の向上
  • 観光案内所その他観光及びコンベンション施設の経営又は受託運営
  • 外客受入れのための観光及びコンベンション施設に関する情報提供
  • 国、地方公共団体に対する献策及び協力並びに関係団体との連絡調整
  • 旅行業法に基づく旅行業
  • その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

各種資料

定款

役員名簿

事業報告書

貸借対照表

事業計画書

協会イベント等

長崎ハタ揚げ大会

長崎ペーロン選手権大会

長崎観光龍踊り会

観光親善大使「ロマン長崎」