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トピックス情報

前川喜平・寺脇研と長崎の若者たちのパネルディスカッション「アクティブ・ラーニングの話をしよう」が開催されます。

2018/10/18

 長崎市は、教育旅行での平和学習のメッカとなっていますが、被爆された語り部の方のお話を聞くことが年々難しくなっています。そうした中で、新学習指導要領で重視されている「アクティブ・ラーニング」とも呼ばれる「主体的・対話的で深い」学びの実現を踏まえた新しい平和プログラムづくりを進めています。

 そこでPAX Nagasakiの主催により、文部科学事務次官として学習指導要領改訂の責任を担われた前川喜平氏と「アクティブ・ラーニング」の源流である「ゆとり教育」を推進された寺脇研氏(元文部科学省大臣官房審議官)をお招きし、「アクティブ・ラーニング」のねらいや特色、社会との関わりなどについてのパネルディスカッションが開催されます。パネルディスカッションには、寺脇研氏の「アクティブ・ラーニング」の指導を受けた4人の長崎の大学生・卒業生も加わります。

 参加費無料ですので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。

 

前川喜平・寺脇研と長崎の若者たちのパネルディスカッション

「アクティブ・ラーニングの話をしよう」

日時:平成30年11月17日(土)13時半~15時

会場:長崎県総合福祉センター 

主催:PAX Nagasaki

※ PAX Nagasakiは2018年、長崎の平和の思いを継承し、

  平和について考えを深めることを志す三人の設立発起人

  によって創設された団体です。

申込方法:下記のメールまたは電話でお申し込み下さい。

 

<申し込み・問い合わせ先>

 荒木慎一郎(PAX Nagasaki, 長崎純心大学教授)

 メール: paxnagasaki@gmail.com

 電 話:090-9602-8315

  • 前川喜平・寺脇研と長崎の若者たちのパネルディスカッション「アクティブ・ラーニングの話をしよう」

    前川喜平・寺脇研と長崎の若者たちのパネルディスカッション「アクティブ・ラーニングの話をしよう」